楽しみながら見ることが出来る トリック

楽しみながら見ることが出来る「トリック」について

トリックは、テレビ朝日系列で放送されていた、テレビドラマでもありますが、2002年に劇場版として、トリックの映画が公開されました。 仲間由紀恵が演じている山田奈緒子と阿部寛が演じている上田次郎のコントのようなやり取りがとても楽しい映画です。

1作目は、300年に1度、カメが災いをもたらすが、神様によって救われるという糸節村のお話です。
仲間由紀恵が演じる、無名の売れないマジシャンをしている奈緒子なら神様を演じたとしても、バレることはないだろうという理由で、村の青年団長である神崎と南川に「神様を演じてほしい」と頼まれて、大金を渡されました。 そしてその後、阿部寛が演じる上田の頼みで、官僚となっている上田の高校の同級生達の前で手品をすることになった奈緒子だが、馬鹿にされたことに怒り、その場を去ってしまいました。 その一方、同級生の臼井が殺害されるという事件に遭遇してしまうのです。 奈緒子が神崎と南川に連れられて、糸節村に行く頃に、上田も取材のために極秘で訪れていたのです。最終的には、奈緒子と上田は、本物の神と対峙することになります。

2作目のトリック劇場版2は、2006年に公開されました。
上田の元に富毛村から来た青年の青沼和彦に、10年前に失踪した1人の女性(美佐子)を救ってほしいと依頼してきました。 もう死んでいたと考えられていましたが、最近になってから助けてほしいというような手紙が届いたのです。 そしてマジシャンのアシスタントのバイトをクビになって、家賃に困った奈緒子の元に、上田が現れ、霊能力者の筐神佐和子が率いる「箱のゆーとぴあ」と呼ばれる宗教団体が支配する筐神島という所に行くことになりました。 上田を奈緒子は、筐神島にボートでたどり着いたが、筐神佐和子の部下に見つかり、入信者として潜入して、美佐子を探すのです。 そして美佐子は見つかり、筐神島を脱出しよう試みます。 ちなみに、筐神佐和子役は、片平なぎさが演じています。 また美佐子役は、堀北真希が演じています。

3作目は、劇場版トリック霊能力者バトルロイヤルです。
上田の元に、万練村から来た青年である、中森翔平が訪れました。 村には、カミハエーリと呼ばれる霊能力者が村を治める掟があり、その選定には全国から色々な霊能力者が訪れ、競い合わせます。 霊能力者バトルロイヤルという大会が行われ、最後に勝ち残った人が、次のカミハエーリになるのです。 翔平の祖母である翔平の祖母は、先代のカミハエーリでしたが、亡くなってしまい、村ではまた大会が開催されることになったのです。 そしてその大会には、翔平も参加することになっているのです。ですが、その因習を止めさせるために、本物の霊能力者でないことを証明してほしいと頼まれたのです。 また上田は、奈緒子を連れていこうとしますが、断られます。 奈緒子はというと、またステージをクビになり、そのステージの主催者からカミハエーリ選びの大会に参加することを進められ、行くことに決めていました。 お互い万練村を違う目的で訪れましたが、結局は奈緒子と上田が遭遇します。 お互いが知り合いだということがバレると困るので、2人は他人を装い、財宝を手に入れるために結託して、大会に進めていきます。 大会が始まると、参加者たちは自分達の霊能力を披露し、自分が本物の霊能力者であるということを主張します。 初めは霊能力だけの戦いでしたが、参加者の1人である、鈴木玲一郎によって、命の奪い合いの戦いへと変わっていくのです。 鈴木玲一郎を演じるのは、松平健です。 また中森翔平を演じているのは、佐藤健です。 他にも、夏帆や藤木直人、片瀬那奈、戸田恵子、平泉成も出演しています。

最後は、トリック劇場版 ラストステージですが、これは2014年に公開しました。
ラストステージは、劇場版4作目で、シリーズの完結編です。 3作目から3年半ぶりに公開された作品なのです。 この映画のキャッチコピーも「トリックシリーズ14年間の集大成!本当に最後です!」となっています。 このお話は、上田の元に村上商事社員である、加賀美真一と有田雄一から依頼を受け、村上商事が進めている赤道スンガイ共和国のレアアース採掘事業に伴う現地住民の立ち退きを現地で信奉されているボノイズンミと呼ばれる呪術師が「聖なる土地を渡すわけにはいかない」と拒んでいるので、上田にボノイズンミの霊能力のトリックを暴いてもらい、現地住民の目を覚まさせてほしいというような依頼でした。 そしてボノイズンミに呪いをかけられた有田は、予言通りに上田の前で突然変死してしまいました。 毎回同じ展開ですが、奈緒子を連れて赤道スンガイ共和国に向かいました。 到着してから、船を使い川を上り目的地に向かっている途中で、上田の背中に発疹が出て、死ぬような苦しみにあるのですが、目的地に着き、ボノイズンミが上田の病気を治すことが出来るというので、上田をボノイズンミの所へ連れていき、上田を預け、不思議なことに上田は治りました。 そして事件の捜査で派遣されていて、矢部達が来ていました。 ボノイズンミのトリックを暴くために一行は、村人たちと共に、ボノイズンミの所にあつまりました。 そして村の若者を殺した人がこの中にいて、この水を飲むと犯人だけが死ぬと言い、水を飲んだ中の1人が苦しみはじめ、皆の前で変死したのです。 そして色々あり、奈緒子がボノイズンミのトリックを見破ることが出来、その後、あたボノイズンミの元に向かいましたが、ボノイズンミは既に誰かに撃たれていて傷の悪化で死亡してしまったのです。 そして奈緒子は、ボノイズンミの本当の役割を知り、現地に残りボノイズンミの後を継ぐと言い始めるのです。 また地中から噴き出したガスが上空で引火して大爆発をしてしまうことを知った奈緒子は、それを食い止めるために、自分が危険を負ってもいいと考え、1人で洞窟の奥に向かい、ガスを引火させて大爆発を地中で引き起こしたのです。 上田には止められましたが、それを拒みました。 そして1年後には、上田の科学賞授賞の席上で、本物の超能力者に賞金を譲るという、物を行いましたが、本物が現れることはなく、奈緒子の母が現れ、奈緒子を呼び出すことが出来る超能力者を探してくれたことに対して、「ありがとう」とお礼を言いに来ました。

このような終わり方です。全て簡単に紹介しましたが、他にも面白い所がたくさんあります。 そして、やはり奈緒子と上田の絡みがとても面白くて、楽しんでみることが出来る映画です。 レンタルもしているので、気になる方は是非レンタルして見てみてはいかがでしょうか。